A. 区分マスター「接待区分」にて金額の上限・下限を設定し、新たに内訳マスターも用意します。
2024年4月から接待交際費の損金算入限度額の上限が5,000円以下から、 10,000円以下まで引き上げられました。
→令和6年度税制改正の大綱の概要(外部サイト:財務省)
上記改正に伴い、HRMOS経費では、区分マスター「接待区分」にて設定されている金額を 見直していただき、新たに用意した接待区分に紐づく内訳マスターの用意をします。
【設定方法】
日時を指定して設定変更をさせる機能はございません。
2024年3月末まで使用していたマスターとは別に、 4月移行用のマスターをご用意いただくことをお勧めいたします。
1.[マスター]タブ>区分>接待区分 を選択します。
2.現在使用している[会議費][交際費]のマスターをそれぞれコピーします。
コピーしたマスターを2024年4月以降に使用し、 コピー元は3月末まで使用するマスターとして扱います。
※名称に「旧」などつけて差別化しておく。

3.2024年4月以降の接待区分として[会議費]にあたるマスターを選択し、 上限金額を「5,000円」から「10,000円」に変更します。

4.[接待交際費]にあたるマスターを選択し、下限金額を「5,001円」から「10,001円」に変更します。

5.[マスター]タブ>内訳を開きます。 接待区分[会議費][交際費]に紐づく内訳マスターもコピーします。

6.コピーしたマスターを2024年4月以降に使用し、コピー元は3月末まで使用するマスターとして扱います。
[内訳名]や[概要説明文]にて差別化をします。また、手順3と4で用意した接待区分に変更します。

7.2024年4月以降に使用する内訳マスター・接待区分マスターの準備は完了です。
今まで使用していた内訳マスター・接待区分マスターは削除せず、2024年4月以前の伝票処理を終えた段階で非表示に設定し、申請者が選択できないようにします。
※過去伝票も影響してしまうため、削除操作は非推奨です。