目次
- 概要
- 新規作成
- 出力レイアウト設定(基本設定)
- 出力行設定(行ルール)
- 固定値登録
- 出力項目設定(セルルール)
- 出力条件パターン別解説
- 出力項目設定(セルルール)の設定例
- 複数レイアウトの設定
- 自動実行(オプション)
- 仕訳データ作成画面の表示(汎用レイアウトの場合)
- 未払に紐づく費用情報の出力(2025/10/22 リリース)
概要
汎用レイアウト機能は、会計ソフトなどに出力する仕訳データのレイアウトを、
ヘッダ明細別行や縦積み形式など、出力の条件や形式によって自由にカスタマイズできる機能です。
下記の設定は行えません
- 固定長形式のファイル出力
- 出力項目の必須設定
- 出力項目のバイト指定による上限制限(文字数指定は可能)
新規作成
[管理]から、[データ入出力設定]仕訳データ出力をクリックします。
上部に表示される[会計ソフト変更]を選択します。
※請求書発行オプションを契約されている場合、管理メニューの[仕訳データ出力]は、[経費仕訳データ出力]と表示されます。
[新しいテンプレートを追加]をクリックすると、各社の会計ソフトと並んで、[その他]という選択肢があるので、[その他]をクリックし、[汎用レイアウト]を選択します。
※[汎用レイアウト]という名称は、変更後に表示される鉛筆マークから編集することで、自由に設定可能です。
出力レイアウト設定(基本設定)
[管理]から、[データ入出力設定]仕訳データ出力をクリックします。
上部に表示される[出力レイアウト設定]を選択します。
※請求書発行オプションを契約されている場合、管理メニューの[仕訳データ出力]は、[経費仕訳データ出力]と表示されます。
仕訳データを作成する際の出力条件を設定します。
| 伝票種別 | 仕訳データを作成する伝票の種類(機能)を選択します。 |
|---|---|
| 仕訳区分 | 会計仕訳、支払仕訳を選択します。 |
|
支払方法 (立替精算) |
立替精算(交通費精算、出張精算、経費精算、海外出張精算)において、 区分マスター>支払方法に登録されているマスターを対象に支払対象、支払対象外を選択します。 |
|
支払方法 (支払依頼) |
支払依頼において、区分マスター>支払方法に登録されているマスターを対象にFB対象、FB対象外を選択します。 |
| 拠点 | すべての拠点を選択、個別に拠点を選択 を指定します。 |
ファイル設定を行います。
ファイル名は拡張子も含めて指定します。
中括弧{}内に日時の書式を指定することも可能です。
| 使用可能な日時の書式 | ・YYYY/yyyy:年(4桁) ・YY/yy:年(2桁) ・MM/mm:月(2桁) ・DD/dd:日(2桁) ・HH/hh:時(2桁) ・MI/mi:分(2桁) ・SS/ss:秒(2桁) |
|---|---|
| 区切り文字一覧 | ・カンマ ・タブ ・パイプ ・セミコロン ・なし |
| 文字コード | ・Shift_JIS ・UTF-8 ・UTF-16 |
通番機能
「PCA会計」や「FXシリーズ」など、一部の会計ソフトへ連携する際に求められる、
複数の仕訳ファイルにわたって、連番(通番)を付与する機能です。
・設定方法
1.画面上部の[出力レイアウト設定]をクリックします。
2.「通番設定」項目で、「通番を有効にする」の設定をオンにします。
3.[開始番号]と[終了番号]を入力し、通番の範囲を設定します 。
・終了番号に達すると開始番号に戻ります。
・通番に利用できる値は、最大9桁です。
・[次の採番番号]を設定することで、次に出力される番号の調整も可能です。
手動変更は番号の重複や欠番の原因となりますので、ご利用の際はご注意願います。
4.「レイアウト設定」で、通番を出力したいセルの「出力値」として、
動的項目「伝票番号通番」を選択・設定します。
・仕様、注意事項
・汎用レイアウトを複数登録している場合、各レイアウトごとに「通番設定」が必要です。
・[仕訳一覧]の画面で[仕訳ファイルを作成]をクリックしたタイミングで採番されます。
出力行設定(行ルール)
この設定では、出力する 行の位置や出力有無を細かく指定できます。
| 行ラベル |
行の名称です。 レイアウト設定画面のみで使用され、ファイルには出力されません。 |
|---|---|
| 行種別 |
この行が、どの情報を出力するのか、ファイル内のどの位置に出力されるのかを 特定するための種別です。 必ずどれか1つ選択する必要があります。 |
| 出力項目数 |
1行あたりの項目(セル/列)数を指定します。 1~999まで指定可能です。 |
| 出力条件 |
条件によって行を出し分けたい場合に使用します。 未指定の場合は必ず行が出力されます。 ※行種別がファイルヘッダー行、ファイルトレーラー行の場合は出力条件の設定は不可 |
行種別について
- ファイルヘッダー行:ファイルの先頭に出力される行。伝票情報(動的値)は出力できない
- ファイルトレーラー行:ファイルの末尾に出力される行。伝票情報(動的値)は出力できない
- 伝票ヘッダー行:伝票のヘッダー情報が出力される行。伝票の先頭に出力される
- 伝票明細行:伝票の明細情報が出力される行
- 伝票トレーラー行:伝票のヘッダー情報が出力される行。伝票の末尾に出力される
出力条件について
出力条件を指定することが可能です。
※行種別がファイルヘッダー行、ファイルトレーラー行の場合は出力条件の設定は不可
| 出力条件を指定しない | その行は必ず出力されます。 |
|---|---|
| 簡易条件を指定する | システムにあらかじめ用意された条件を選択します。 複数の条件を選択した場合は、そのすべてを満たす場合に行が出力されます。 (参照) |
| 詳細条件を指定する | 出力行をどのような条件で出力するかを設定します。 未指定の場合は必ず行が出力されます。 複数の条件を指定した場合は、すべての条件を満たす場合に行が出力されます。 |
出力条件で利用できる値
- 固定値:ユーザが登録した値や、システム固定値
- 動的値:HRMOS経費の伝票や、マスターが持つ値
(例:伝票番号、科目コード、金額など)
簡易条件種別一覧
※伝票ヘッダー行、伝票トレーラー行で設定不可
- 借方金額が0円 ※
- 貸方金額が0円 ※
- 借方金額が0円以外 ※
- 貸方金額が0円以外 ※
- 借方金額と貸方金額が等しい ※
- 借方金額と貸方金額が異なる ※
- 単一仕訳
- 複合仕訳
- 税率10%税込金額が1円以上
- 税率8%税込金額が1円以上
- 税率0%税込金額が1円以上
- 伝票種別が支払依頼
- 借方勘定科目種別が費用科目 ※
- 貸方勘定科目種別が費用科目 ※
- 借方勘定科目種別が未払科目 ※
- 貸方勘定科目種別が未払科目 ※
詳細条件の設定
詳細条件の指定で設定できる条件は、下記の通りです。
| カテゴリ | 比較条件 | 説明 |
|---|---|---|
| 文字列の比較 | と等しい(=) | AとBが一致する場合に真 |
| と等しくない(≠) | AとBが一致しない場合に真 | |
| で始まる / で始まらない | AがBで始まる(始まらない)場合に真 | |
| で終わる / で終わらない | AがBで終わる(終わらない)場合に真 | |
| を含む / を含まない | AがBを含む(含まない)場合に真 | |
| 数値・日付比較 | より大きい (>) / 以上 (≧) | AがBより大きい(以上)場合に真 |
| より小さい (<) / 以下 (≦) | AがBより小さい(以下)場合に真 | |
| 桁数(文字数)比較 | の桁数(文字数)が大きい (>) / 以上 (≧) | Aの桁数(文字数)がBより大きい(以上)場合に真 |
| の桁数(文字数)が小さい (<) / 以下 (≦) | Aの桁数(文字数)がBより小さい(以下)場合に真 |
比較条件の注意点
- 文字列比較
- 大文字と小文字は異なる文字として扱います
- 全角文字と半角文字は異なる文字として扱います
- 数値・日付比較
- 数値は、整数、もしくは小数で設定します
- 日付:対応フォーマットの書式に準じます
- yyyy/MM/dd
- yyyy/M/d
- yyyy-MM-dd
- yyyy-M-d
- yyyyMMdd
- gee/MM/dd ※ 例:R07/07/17
- gee/M/d ※ 例:R07/7/17
- eeMMdd ※ 例:070717
- yyyy/MM/dd HH:mm:ss
- yyyy-MM-dd HH:mm:ss
- yyyy-MM-ddHH:mm:ss
- yyyyMMddHHmmss
- AもしくはBに、文字列を含む場合は、必ず「偽」という判定をします
- AもしくはBに、全角の数値や日付が含まれる場合は、必ず「偽」という判定をします
- 数値と日付の比較は、必ず「偽」という判定をします
- 桁数(文字数)比較
- Bが半角数値以外の場合は、必ず「偽」という判定をします
- Bが負数(マイナス)の場合は、必ず「偽」という判定をします
参考:【汎用レイアウト】動的項目
貸借同一行、出力項目が10項目の設定例
行数:1、出力項目数:10 を設定します。
貸借別行、出力項目が10項目の設定例
行数:2、出力項目数:10 、出力条件で「借方(貸方)金額が0円以外」を設定します。
固定値登録
仕訳データへの出力値や出力条件で使用する固定値を自由に登録できます。
出力値、出力条件のプルダウンから、直接固定値を作成できます。(参照)
あらかじめ登録してある値は、出力項目設定、および出力行設定の画面でプルダウンから選択可能です。
| ラベル | プルダウンに表示される名称です。 |
|---|---|
| 固定値 | 実際に出力値や出力条件として使われる値です。 最大200文字まで登録可能です。 (システムに最初から用意されている固定値(例:「ブランク」「伝票種別:交通費精算」など)も利用可能です。) |
固定値の新規作成
固定値は、下記ページより新規で作成することが可能です。
固定値一覧
出力行設定(行ルール)の出力条件
※出力条件のA、Bの2箇所で新規作成が行えます
出力項目設定(セルルール)の出力条件
出力値:
出力条件
※出力条件のA、Bの2箇所で新規作成が行えます
システム固定値一覧
以下のシステム固定値については、固定値一覧に登録しなくても利用できます。
1.機能コード:出力値として伝票種類を識別する場合に利用します。
- 機能コード:交通費精算(11)
- 機能コード:国内出張申請(12)
- 機能コード:国内出張精算(13)
- 機能コード:海外出張申請(18)
- 機能コード:海外出張精算(19)
- 機能コード:経費申請(14)
- 機能コード:経費精算(16)
- 機能コード:支払依頼(17)
- 機能コード:振替伝票(1A)
2.伝票種別:出力条件で伝票種別を指定する場合に利用します。
- 伝票種別:交通費精算(1)
- 伝票種別:国内出張申請(2)
- 伝票種別:国内出張精算(3)
- 伝票種別:海外出張申請(8)
- 伝票種別:海外出張精算(9)
- 伝票種別:経費申請(4)
- 伝票種別:経費精算(6)
- 伝票種別:支払依頼(7)
- 伝票種別:振替伝票(99)
3.仮払種別:仮払種別を指定する場合に利用します。
- 仮払種別:仮払なし(1)
- 仮払種別:同額精算(2)
- 仮払種別:追加支払(3)
- 仮払種別:一部戻入(4)
- 仮払種別:全額戻入(5)
出力項目設定(セルルール)
セルごとに出力する値や、出力するかどうかの条件を指定します。
| 出力項目ラベル | セルの名前です。 レイアウト設定画面でのみ使用され、ファイルには出力されません。 |
|---|---|
| 最大文字数 | セルの最大文字数を指定できます。 指定された文字数を超えた場合は、文字が切り捨てられます。 |
| 区切り文字 | 複数の出力値がある場合の区切り文字を指定します。 デフォルトは半角スペースです。 |
| 囲み文字 | 出力値をダブルクォーテーションで囲む場合に設定します。 |
| 出力値 | ファイルに出力される実際の値です。 出力条件: ・出力値をどのような条件で出力するかを設定します ・未指定の場合は必ず値が出力されます ※複数の条件を指定した場合は、すべての条件を満たす場合に行が出力されます |
出力条件で利用できる値
- 固定値:ユーザが登録した値や、システム固定値
- 動的値:HRMOS経費の伝票や、マスターが持つ値
(例:伝票番号、科目コード、金額など)
| カテゴリ | 比較条件 | 説明 |
|---|---|---|
| 文字列の比較 | と等しい(=) | AとBが一致する場合に真 |
| と等しくない(≠) | AとBが一致しない場合に真 | |
| で始まる / で始まらない | AがBで始まる(始まらない)場合に真 | |
| で終わる / で終わらない | AがBで終わる(終わらない)場合に真 | |
| を含む / を含まない | AがBを含む(含まない)場合に真 | |
| 数値・日付比較 | より大きい (>) / 以上 (≧) | AがBより大きい(以上)場合に真 |
| より小さい (<) / 以下 (≦) | AがBより小さい(以下)場合に真 | |
| 桁数(文字数)比較 | の桁数(文字数)が大きい (>) / 以上 (≧) | Aの桁数(文字数)がBより大きい(以上)場合に真 |
| の桁数(文字数)が小さい (<) / 以下 (≦) | Aの桁数(文字数)がBより小さい(以下)場合に真 |
比較条件の注意点
- 文字列比較
- 大文字と小文字は異なる文字として扱います
- 全角文字と半角文字は異なる文字として扱います
- 数値・日付比較
- 数値は、整数、もしくは小数で設定します
- 日付:対応フォーマットの書式に準じます
- yyyy/MM/dd
- yyyy/M/d
- yyyy-MM-dd
- yyyy-M-d
- yyyyMMdd
- gee/MM/dd ※例:R07/07/17
- gee/M/d ※例:R07/7/17
- eeMMdd ※例:070717
- yyyy/MM/dd HH:mm:ss
- yyyy-MM-dd HH:mm:ss
- yyyy-MM-ddHH:mm:ss
- yyyyMMddHHmmss
- AもしくはBに、文字列を含む場合は、必ず「偽」という判定をします
- AもしくはBに、全角の数値や日付が含まれる場合は、必ず「偽」という判定をします
- 数値と日付の比較は、必ず「偽」という判定をします
- 桁数(文字数)比較
- Bが半角数値以外の場合は、必ず「偽」という判定をします
- Bが負数(マイナス)の場合は、必ず「偽」という判定をします
参考:【汎用レイアウト】動的項目
出力条件パターン別解説
①出力条件を指定しない
出力値が必ず出力されます。
➁出力条件を1つ指定
条件が「正」の場合のみ出力値が出力され、「偽」の場合はブランクとなります。
例:交通費精算伝票の場合にのみ伝票番号が出力され、その他の機能の伝票ではブランクが出力されます。
③出力条件を複数指定
すべての条件が「正」の場合のみ出力値が出力されます。
1つでも条件が満たされない場合はブランクとなります。(AND条件)
例: 交通費精算伝票かつ、会計仕訳で出力した場合にのみ伝票番号が出力されます。
④出力値が複数(正が1つ)
条件が「正」となる出力値のみが出力されます(OR条件)
例: 貸方部門コードが「div-A」なら従業員未払科目Aを、
貸方部門コードが「div-B」なら従業員未払科目Bを出力します。
⑤出力値が複数(正が複数)
条件が「正」となるすべての出力値が、指定された区切り文字で連結されて出力されます。
例: 交通費精算伝票なら「11-000001」、出張精算伝票なら「13-000001」のように出力され、
それ以外の伝票は「000001」と出力されます(区切り文字は半角ハイフン)。
出力項目設定(セルルール)の設定例
伝票番号(機能コード+HRMOS経費伝票)の設定
例)交通費精算 伝票番号000001 の場合は「11000001」を出力
伝票番号の項目に設定一覧の通り出力値と出力条件を設定します。
※No.1~9で未使用の機能については設定不要
※機能コードと伝票種別はシステム固定値(固定値の設定は不要)
設定一覧(伝票番号)
| No | 出力値 | 出力条件(左) | 出力条件(右) |
|---|---|---|---|
| 1 | 機能コード:交通費精算(11) | 伝票種別 | 伝票種別:交通費精算(1) |
| 2 | 機能コード:国内出張申請(12) | 伝票種別 | 伝票種別:国内出張申請(2) |
| 3 | 機能コード:国内出張精算(13) | 伝票種別 | 伝票種別:国内出張精算(3) |
| 4 | 機能コード:経費申請(14) | 伝票種別 | 伝票種別:経費申請(4) |
| 5 | 機能コード:経費精算(16) | 伝票種別 | 伝票種別:経費精算(6) |
| 6 | 機能コード:支払依頼(17) | 伝票種別 | 伝票種別:支払依頼(7) |
| 7 | 機能コード:海外出張申請(18) | 伝票種別 | 伝票種別:海外出張申請(8) |
| 8 | 機能コード:海外出張精算(19) | 伝票種別 | 伝票種別:海外出張精算(9) |
| 9 | 機能コード:振替伝票(1A) | 伝票種別 | 伝票種別:振替伝票(99) |
| 10 | 0埋め伝票番号 | 出力条件の指定不要 | |
税区分の設定
例)費用科目は用件・内訳マスターの税区分、その他の科目は「000」を出力
伝票番号の項目に設定一覧の通り出力値と出力条件を設定します。
※借方 税コードは動的値、「000」は事前に固定値に登録が必要です。
設定一覧(税区分)
| No | 出力値 | 出力条件(左) | 出力条件(右) |
|---|---|---|---|
| 1 | 借方 税区分 | 借方 勘定科目種別 | 勘定科目種別:費用科目(1) |
| 2 | 固定値:000(000) | 借方 勘定科目種別 | 勘定科目種別:現預金科目(2) |
| 3 | 固定値:000(000) | 借方 勘定科目種別 | 勘定科目種別:消費税科目(3) |
| 4 | 固定値:000(000) | 借方 勘定科目種別 | 勘定科目種別:預り金科目(4) |
| 5 | 固定値:000(000) | 借方 勘定科目種別 | 勘定科目種別:仮払科目(5) |
| 6 | 固定値:000(000) | 借方 勘定科目種別 | 勘定科目種別:未払科目(6) |
| 7 | 固定値:000(000) | 借方 勘定科目種別 | 勘定科目種別:未払科目(6) |
| 8 | 固定値:000(000) | 借方 勘定科目種別 | 勘定科目種別:現物(8) |
| 9 | 固定値:000(000) | 借方 勘定科目種別 | 勘定科目種別:その他(99) |
摘要の設定
例)交通費は伝票番号、支払者名、備考を出力し、それ以外は伝票番号を出力
伝票番号の項目に設定一覧の通り出力値と出力条件を設定します。
※支払者、備考、メモ、伝票番号は動的値、伝票種別はシステム固定値(固定値の設定は不要)
設定一覧(摘要)
| No | 出力値 | 出力条件(左) | 出力条件(右) |
|---|---|---|---|
| 1 | 伝票番号 | 伝票種別 | 伝票種別:交通費精算(1) |
| 2 | 支払者名 | 伝票種別 | 伝票種別:交通費精算(1) |
| 3 | 備考 | 伝票種別 | 伝票種別:交通費精算(1) |
| 4 | 伝票番号 | 伝票種別 | 伝票種別:国内出張申請(2) |
| 5 | 伝票番号 | 伝票種別 | 伝票種別:国内出張精算(3) |
6 |
伝票番号 | 伝票種別 | 伝票種別:国内出張申請(2) |
7 |
伝票番号 | 伝票種別 | 伝票種別:国内出張精算(3) |
8 |
伝票番号 | 伝票種別 | 伝票種別:経費申請(4) |
9 |
伝票番号 | 伝票種別 | 伝票種別:経費精算(6) |
10 |
伝票番号 | 伝票種別 | 伝票種別:支払依頼(7) |
11 |
伝票番号 | 伝票種別 | 伝票種別:海外出張申請(8) |
12 |
伝票番号 | 伝票種別 | 伝票種別:海外出張精算(9) |
13 |
伝票番号 | 伝票種別 | 伝票種別:振替伝票(99) |
複数レイアウトの設定
複数のレイアウトを設定して、出力条件によって仕訳ファイルを出し分けることができます。
注意点
- 仕訳機能設定は複数のレイアウトで共通です。
- 仕訳データ作成画面で作成条件を満たした伝票は、仕訳設定画面の出力条件にかかわらず仕訳データ出力済みになります。
- レイアウト別に登録する仕訳データのファイル名は重複できません。
- 複数レイアウトに対応しているのは「汎用レイアウト」のみです。
設定手順
[管理]から、[データ入出力設定]仕訳データ出力をクリックします。
上部に表示される[会計ソフト変更]を選択します。
テンプレートの選択スイッチを有効化します。
※請求書発行オプションを契約されている場合、管理メニューの[仕訳データ出力]は、[経費仕訳データ出力]と表示されます。
確認メッセージの【OK】をクリックします。
【機能設定へ戻る】をクリックします。
【出力レイアウトを設定】をクリックします。
レイアウトごとに出力条件を設定します。
必要に応じて、ファイル設定を行います。
自動実行(オプション)
指定した時刻に仕訳データを自動で作成することができます。
利用する場合は「iConnect」のオプション契約が必要です。
[管理]から、[データ入出力設定]仕訳データ出力をクリックします。
上部に表示される[自動実行]を選択します
スケジュール、仕訳出力条件を設定し、登録をクリックします。
スケジュール
| ステータス |
スケジュールのステータス ・有効 |
|---|---|
| スケジュール名 |
複数のスケジュールを設定した場合に、 仕訳自動実行スケジュール一覧上でスケジュールを識別します |
| 実行時刻 | 自動実行時間 |
| メール送受信設定 |
自動実行結果メールの送信 ※送信する設定の場合は通知先のメールアドレスを設定します。 |
| 出力対象データが0件の場合 |
出力対象のデータが0件の場合 ・ファイルを出力しない ・空ファイルを出力する |
仕訳出力条件
| 伝票種別 | 仕訳データを作成する伝票の種類(機能)を選択します。 |
|---|---|
| 仕訳区分 | 会計仕訳、支払仕訳を選択します。 |
| 拠点 |
全拠点を対象にする場合は未選択を選択します。 拠点別で設定する場合は、対象拠点を選択します。 |
仕訳データ作成画面の表示(汎用レイアウトの場合)
作成条件を入力して[データ作成]をクリックします。
| 伝票種別 |
仕訳データを作成する伝票の種類(機能)を選択します。 ※前回使用した設定が保持されます。 |
|---|---|
| 仕訳区分 | 会計仕訳、支払仕訳を選択します。 |
| 会計(支払)日 | 日付の範囲を指定します。終了日の入力は必須になります。 |
| 拠点 | 特定の拠点で仕訳データを作成する場合に指定します。 |
| 作成区分 |
初回作成」をチェックすると、仕訳データ未作成の伝票が対象になります。 一度作成した伝票の仕訳データを再作成したい場合に、「再作成」をチェックします。 |
| 出力履歴 | 過去の仕訳データ出力履歴を表示します。 |
|---|---|
| 実行条件 | 対象の仕訳データを作成した際の出力条件を表示します。 |
| 同じ条件で作成 | 対象の仕訳データを作成した際の条件で仕訳データを作成します。 |
データ出力する対象にチェックして、[仕訳ファイルを作成]をクリックします。
「詳細に絞り込む」を利用することで、任意のデータだけを表示させることができます。
[ダウンロード]をクリックすると、出力した仕訳データがダウンロードされます。
未払に紐づく費用情報の出力(2025/10/22リリース)
費用に紐づく動的項目を出力する場合
費用で出力される動的項目(プロジェクト名など)は、未払金にも紐づけて出力できます。
汎用レイアウト設定例
出力ファイル上の出力例
[会計仕訳] 旅費交通費, 1000, プロジェクトA, 未払金, 1000, プロジェクトA
[支払仕訳] 未払金 , 1000, プロジェクトA, 現預金, 1000, (ブランク)
未払金に動的項目を出力したくない場合
[出力値]に動的項目を指定する場合は[出力条件]の追加が必要です。
(例)「貸方 プロジェクトコード」をセットしている場合
⇨「貸方 勘定科目種別」が「(固定値1のラベル)」「と等しい」という条件を追加。
参考:固定値登録
費用と未払に同じ費用に関する情報を出力したい場合
費用と未払いで同じ情報(費用科目名など)を出力することも可能です。
汎用レイアウト設定例
出力ファイル上の表示例
[会計仕訳] 旅費交通費, 1000, 旅費交通費, 未払金, 1000, 旅費交通費
[支払仕訳] 未払金 , 1000, 旅費交通費, 現預金, 1000, (ブランク)
詳しくは動的項目一覧の[675〜703]番をご確認ください。
参考:【汎用レイアウト】動的項目