従業員向け給与計算システム、pring等の送金システムへの連携CSVデータを作成します。本機能は、[ユーザーマスター]→[権限設定]→[データ出力権限]の[支払データ出力]にチェックがついているユーザーまたは管理者権限を持つユーザーのみ行うことができます。
目次
支払データ作成・出力手順
1. データ出力メニューより支払データ出力をクリックします。
[支払データ出力]画面が表示されます。※ホーム画面には処理すべき支払データの未処理件数のリンクが表示されます。リンクをクリックすると支払データ出力画面が開きます。
・支払確定処理にて確定した[支払日]が金融機関のよく営業日まで※の支払データ未処理件数(伝票の枚数)を表示します。
※機能設定の支払データ未処理件数対象日数により、最大で9営業日先までの未処理件数を表示することができます。
2. [支払日]を入力し、[拠点][仮払金]を選択、必要に応じて[固定文言欄]を入力します。
《支払日の初期値》
支払データ出力画面を開くと[支払日]項目に日付がセットされています。この日付は支払データが現在までに出力済みとなっている日付の翌日の日付がセットされています。手動による変更も可能です。
※管理者でログイン、「管理」タブの機能設定:共通【支払データ】「支払データ出力」−「支払作成画面初期設定」にて初期表示(出力済み日付の翌日、システム日付、システム日付の翌日、ブランク)を変更することができます。
拠点:[拠点]は拠点ごとに支払データを作成する場合のみ指定します。拠点ごとの作成が不要な場合は[拠点]にブランクを指定します。
※管理者でログイン、「管理」タブの機能設定:共通【支払データ】「支払データ出力」−「支払作成画面初期設定」にて拠点の初期値を設定することができます。
固定文言欄:本項目欄に入力した値が全レコードに設定されて出力されます。事前に出力項目として固定文言欄の設定が必要です。仮払金:仮払金をデータ出力対象とするか否かを指定します。作成区分:[作成区分]を選択します。初期値は[初回作成]です。- [初回作成]……初めて支払データを作成する場合にチェックをつけます。出力済みの支払データは対象外となります。
- [再作成]………既に出力されている支払データを再作成する場合にチェックをつけます。
[未出力一覧]ボタン
・支払データの全ての未出力一覧をプレビュー表示します。
・プレビュー画面から[支払データ未出力一覧]を印刷することもできます。
3. データ作成ボタンをクリックします。
支払データが作成されます。出力件数(支払データが作成された件数)とエラー件数(支払データ 作成に失敗した件数)が表示されます。
※帳票([エラーリスト][支払データ明細])の印刷については支払データ帳票印刷を参照ください。
→支払データ出力(支払データ帳票印刷)
4.データ出力ボタンをクリックします。
データ出力後、[データ出力]ボタンは非表示となります。5.ダウンロードボタンをクリックします。
ダウンロードリストが表示されます。《支払データのファイル名について》
支払データのファイル名は管理者でログイン、「管理」タブの機能設定:共通【支払データ】「支払データ出力」−「出力ファイル」の「ファイル名」、及び「ファイル名への日時の付加」の設定から変更することができます。
6. ダウンロードボタンをクリックします。
[ファイルのダウンロード]ダイアログが表示されます。
※リストから削除するには[削除]ボタンをクリックします。
7. 保存ボタンをクリックします。
支払データの出力が完了します。
※下図は一例です。ご利用のブラウザやバージョンによって表示が異なる場合がありますのでご了承ください。
《ファイル名と出力先について》
ファイルの出力先はお使いのWEBブラウザの設定によります。[保存]ボタンをクリックした場合、ファイルはWEBブラウザの設定による出力先に出力されます。また出力先とファイル名は変更することができます。出力先は[保存]ボタン横の[▼]ボタンより[名前を付けて保存]を選択し出力先を指定します。ファイル名は[名前を付けて保存]ダイアログの[ファイル名]を直接変更します。支払データ帳票印刷
支払データ作成後、本画面より作成された支払データ明細リスト、支払データ作成に失敗したエラーリストを印刷することができます。
[支払データ明細]ボタンをクリックすると[支払データ明細リストをプレビュー表示します。
[支払データ明細リスト(帳票)]・・[データ作成]ボタンをクリックして作成した支払データのリストです。
[エラーリスト]ボタンをクリックすると[支払エラーリスト]をプレビュー表示します。[支払エラーリスト(帳票)]・・・支払データの作成に失敗したリストです。
出力項目設定
支払データ出力に関するシステム共通の設定を行います。管理者権限を持つユーザーのみアクセス可能です。
1. 管理メニューの支払データ出力ボタンをクリックします。
支払データ出力項目設定画面を開きます。
2. 支払データ出力項目設定を設定します。
支払データ出力で対象となる項目の[選択項目]にチェックし、[必須][出力番号]を設定します。
※[必須]設定を行うことで、マスターなどの不備により対象データが存在しない場合にエラーを返します。例えば、「電話番号」が出力項目、かつ、ユーザーマスターの電話番号が未登録の場合に支払データを作成することでエラーとします。
・出力項目数の設定値を、選択項目数より大きい値にすることで、ブランクの項目を出力することが可能です。
・出力番号が未指定の箇所がブランクとして出力されます。
・上図の場合は、5番目と6番目がブランクとして出力されます。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 支払者コード | 申請伝票の支払者コード |
| 支払者名 | ユーザーマスターの支払者名 |
| 連携先ユーザーID | ユーザーマスターの連携先ユーザーID(ユーザーIDが取込先システムのユーザーIDと一致しない場合に使用) |
| 電話番号 | ユーザーマスターの電話番号 |
| 立替金(仮払金) | 申請伝票の立替金−仮払金合計 |
| 日当額 | 申請伝票の日当額合計 |
| 宿泊費 | 申請伝票の宿泊費合計 |
| 日当額+宿泊費 | 申請伝票の日当額合計+宿泊費合計 |
| 合計額 | 立替金+日当額+宿泊費 |
| 固定文言欄 | 支払データ出力画面で入力した固定文字を出力 |
| パターン | 金額項目 | 利用ケース |
|---|---|---|
| 1 | ・合計額のみ | 給与システムへの取込時に区別が不要取込先システムに金額項目が一つしか存在しない (pringはこちら) |
| 2 | ・立替金(仮払金) ・日当額 + 宿泊費 |
立替金と手当(日当と宿泊費)は別項目として取り込む場合 ※日当や宿泊費は運用次第では非課税項目となる可能性あり |
| 3 | ・立替金(仮払金) ・日当額・宿泊費 |
各金額を個別に取り込む場合 ※日当や宿泊費は運用次第では非課税項目となる可能性あり |
※支払データ出力項目設定の取込
支払データ出力項目設定画面のエクセル取込から設定ファイルを取り込むことができます。
Pring向けの設定ファイルをこちらからダウンロードしてご利用いただけます。
支払データ出力項目設定(Pring用)
FBデータ利用時の制限事項
支払データとFBデータによる二重支払いを防ぐため、一方で出力した伝票は他方で出力されません。
また、FBデータ未出力一覧と支払データ未出力一覧には、どちらにも出力されていない伝票が表示されます。