■金額ルートとは
提出された申請書に入力されている[金額]によって、
承認フローを切り分けることができる機能の事です。
<例>
・金額が3,000,000円以上の場合:本部長承認
・金額が3,000,000円未満の場合:部長承認
このページでは、上記の<例>を元に、
[ワークフロー]に金額ルートを利用したい場合の設定方法をご案内します。
(1)ワークフローの設定
ワークフローで金額ルートを利用するためには、
[特定の項目(金額の判定に使用できる項目)]を、当該のワークフローにセットする必要があります。
なお、ワークフローの設定方法の詳細は下記のサポートページをご参照ください。
参照:ワークフローマスター
ワークフローマスター(申請フォームレイアウト)
①当該項目の有効化
金額ルートに利用できる[項目]を有効にします。
・[マスタータブ>ワークフロー]をクリック
・[ワークフローマスター]にて対象ワークフローの[設定]をクリック
・画面上部の[項目設定]タブをクリック
・[項目タイプ:承認金額]をセットして[この条件で検索]をクリック
(一覧に出ない場合は、検索条件の[表示]を『非表示』にして再検索してください)
・[項目ID:11]の[承認金額]が『表示』になっている必要があります。
『非表示』になっている場合は右端の[編集]ボタンから変更してください。
②レイアウトの配置
①で表示されるようになった[項目ID 11]の[承認金額]項目を、任意のワークフローに配置します。
・画面上部の[項目レイアウト設定]タブをクリック
・【11 承認金額】を任意の場所へ配置
・[項目レイアウトを登録]をクリックします。
③プレビューを確認
・画面上部の[プレビュー]タブをクリックして、
伝票画面の構成を確認し、問題がなければ画面を閉じます。
④ワークフローマスターで金額ルートを有効にする
・ワークフローマスターの一覧画面に戻り、今回金額ルートを設定したいワークフローをクリック
・[金額ルート]にチェックを入れる
・[登録]をクリック
以上でワークフローの設定が完了しました。
(2)承認フローの設定
具体的な金額は、承認フローに設定します。
なお、承認フローの設定方法の詳細は下記のサポートページをご参照ください。
参照:承認フローマスター(ワークフロー)
※今回は「ワークフロー」にチェックを入れて作業を進めます。
今回は以下の想定で、2つの承認フローを用意します。
(A)金額が3,000,000円以上の場合:本部長承認
(B)金額が3,000,000円未満の場合:部長承認
(A)金額が3,000,000円以上の場合:本部長承認
・[ワークフロー区分]は、
「(1)ワークフローの設定」で用意したワークフローをセットします。
・[金額]に[3,000,000]を入力
・[承認]に[本部長]+[部門]をセットして[登録]
(B)金額が3,000,000円未満の場合:部長承認
・[ワークフロー区分]は、
「(1)ワークフローの設定」で用意したワークフローをセットします。
・[金額]は空欄
・[承認]に[部長]+[部門]をセットして[登録]
上記が設定できましたら完了です。
▼補足:金額ルートの判定タイミングについて
入力された金額を読み取って正しい承認フローが適用されるタイミングは、当該のワークフローで「承認依頼」が実行された直後となります。
ワークフローを新規起票した直後は(B)の承認フローが表示されますが、「承認依頼」をクリックする時点で、入力した金額が3,000,000円以上であれば、最終的に(A)の承認フローが適用されます。