[交通費精算][出張申請][出張精算]で使用する用件の登録、編集、削除を行います。本マスターで[会計科目マスター]の[会計科目]と紐付けることにより起票者は伝票入力画面にて[用件]を選択するだけで会計科目を意識せずに入力することができます。
※マスターデータの登録、編集、検索、削除等の操作につきましては「マスター共通操作」をご覧ください。
※項目名称に*がついている項目は必須入力です。
用件マスター入力項目詳細
| No | Excel出力項目名 [ ]内画面表示名 |
桁(半角) /字数 |
入力規則 (Excel取込時) |
必須 (Excel取込時) |
説明 (E→Excel取込時の入力形式) |
用途 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | コード | 4 | 文字 | ● |
|
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| 2 | 用件名 | 20 | 文字 | ● | 任意の用件名を入力。 | 起票者には会計科目を選択させる代わりに「用件」を選択させます。起票者が理解しやすい用件名を自由に登録できます。 |
| 3 | 用件名(英語) | 20 | 文字 | ※英語利用時のみ適用。 | ||
| 4 | 会計科目 | 10 | 文字 | 会計科目マスターに対応した、会計科目コードを選択。(事前に会計科目マスターへの登録が必要) | 起票者が選択した用件はここで紐付けた会計科目に仕訳されます。会計ソフトとのインターフェースで使用します。 | |
| 5 | 補助科目 | 10 | 文字 | 会計ソフトで補助コードを使用している場合のみ値を入力。補助科目マスターに対応した補助科目コードを選択。(事前に補助科目マスターへの登録が必要) | ||
| 6 | 交通費精算用件表示[区分] | 1 | 数値 | ● | 交通費用件表示。 登録した用件を交通費精算画面に表示するかどうかを設定。
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| 7 | 交通費精算必須項目[必須項目] | 15 | 文字 | 交通費精算で必須入力とする項目を15桁で設定。
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必須項目が未入力の伝票は承認を依頼することができないため、伝票に不備がある状態で承認依頼に進むことを防ぎます。 | |
| 8 | 交通費精算支払方法[支払方法] | 3 | 数値 | E)区分マスターに対応した支払方法(交通費)を選択。(事前に区分マスター(支払方法(交通費))への登録が必要)支払方法(交通費)を登録しない場合は空欄。 (1〜255)の範囲で登録。 |
[交通費精算]にて選択した[用件]により[支払方法]の初期値を変更することができます。空欄の場合、「区分マスター」の[支払方法(交通費)]に登録された最初のコード番号に該当するものが表示されます。 | |
| 9 | 出張精算用件表示[区分] | 1 | 数値 | ● | 国内出張用件表示。 登録した用件を国内出張申請・精算画面に表示するかどうかを設定。
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| 10 | 出張精算必須項目[必須項目] | 15 | 文字 | 国内出張申請・精算で必須入力とする項目を設定。
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必須項目が未入力の伝票は承認を依頼することができないため、伝票に不備がある状態で承認依頼に進むことを防ぎます。 | |
| 11 | 出張精算支払方法[支払方法] | 3 | 数値 | E)区分マスターに対応した支払方法(出張)を選択。(事前に区分マスター(支払方法(出張))への登録が必要)支払方法(出張)を登録しない場合は空欄。 ( 1 〜 255 )の範囲で登録。 |
[出張]にて選択した[用件]により[支払方法]の初期値を変更することができます。空欄の場合、「区分マスター」の[支払方法(出張)]に登録された最初のコード番号に該当するものが表示されます。 | |
| 12 | 海外出張精算用件表示 | ● | ※海外出帳利用時のみ適用。 | |||
| 13 | 海外出張精算必須項目 | ※海外出帳利用時のみ適用。 | ||||
| 14 | 海外出張精算支払方法 | ※海外出帳利用時のみ適用。 | ||||
| 15 | 概要説明文 | 30 | 文字 | 伝票明細の編集画面で用件を選択する際に 表示するテキストを設定 |
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| 16 | 税率 | 2 | 数値 | 消費税率を直接入力。 (0〜99)の範囲で登録。 |
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| 17 | 適格請求書免除取引 | 1 | 数値 | 適格請求書発行事業者登録番号の入力有無を問わず仕入税額控除対象と判定する用件に設定 E)0:免除しない 1:免除する |
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| 18 | 仕入税額控除対象税コード | 5 | 文字 | 仕入税額控除対象と判定された取引を仕訳出力した際に仕訳ファイル上の税コード列に出力する値を設定 | 会計ソフトとのインターフェースで使用します。 | |
| 19 | 仕入税額控除対象税区分 | 5 | 文字 | 仕入税額控除対象と判定された取引を仕訳出力した際に仕訳ファイル上の税区分列に出力する値を設定。 | ||
| 20 | 仕入税額控除対象外税コード | 5 | 文字 | 仕入税額控除対象外と判定された取引を仕訳出力した際に仕訳ファイル上の税コード列に出力する値を設定 | インボイス適用を無効の場合、本項目は仕訳データに影響しません。 | |
| 21 | 仕入税額控除対象外税区分 | 5 | 文字 | 仕入税額控除対象外と判定された取引を仕訳出力した際に仕訳ファイル上の税区分列に出力する値を設定 | インボイス適用を無効の場合、本項目は仕訳データに影響しません。 | |
| 22 | 仕訳摘要記載文 | 30 | 文字 | 仕訳ファイル上の摘要欄に出力するテキストを設定 | ||
| 23 | パターン | 3 | 数値 | 部門毎に使用する用件が異なる場合、複数のパターンを作成。 空欄にすると全ユーザー共通の用件。 部門マスターのパターンに対応。 ( 0 〜 255 )の範囲で登録。 |
部門毎に使用する用件(=会計科目)が異なる場合、明細行の部門で必要な用件のみを表示させることができます。 →部門マスター(部門別パターン表示) |
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| 24 | 表示順 | 5 | 数値 | 伝票入力画面で使用する用件リストの表示順を入力。用件コード順に表示させる場合は空欄。 ( 0 〜 32,767 )の範囲で登録。 |
ユーザーが使いやすい順番に用件を表示させることができます。 | |
| 25 | 予備1 | 20 | 文字 | カスタマイズで使用。通常は空欄。 | ||
| 26 | 予備2 | 10 | 文字 | カスタマイズで使用。通常は空欄。 |
交通費精算用件表示
[交通費精算]の用件の表示設定をします。[日当]を選択すると伝票入力画面の[日当種別]に用件が表示されます。[用件][日当]のそれぞれに会計科目を紐付けられますので、伝票入力画面にて1行の明細に2つ([用件]と[日当種別])の会計科目を入力することができます。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 非表示 | 「交通費精算」入力画面の[用件]項目には表示しません。 |
| 用件 | 「交通費精算」入力画面の[用件]項目に表示します。 |
| 日当 |
|
出張費精算用件表示
[出張申請/精算]の用件の表示設定をします。[日当]を選択すると伝票入力画面の[日当種別]に用件が表示されます。[宿泊]を選択すると伝票入力画面の[宿泊種別]に用件が表示されます。それぞれに会計科目を紐付けられますので、伝票入力画面にて1行の明細に3つ([用件]と[日当種別]と[宿泊種別])の会計科目を入力することができます。
※海外出張精算も同様です。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 非表示 | 「出張申請・精算」入力画面の[用件]項目には表示しません。 |
| 用件 | 「出張申請・精算」入力画面の[用件]項目に表示します。 |
| 日当 |
|
| 宿泊 |
|
必須項目設定
[交通費精算][出張申請/精算]にて選択した用件ごとに主要項目を必須入力とする設定をします。必須入力に設定することで起票者による伝票の記入漏れを防止することができます。
※本手順は[交通費精算]の画面を使用して説明しています。
1.[必須項目]横の虫めがねマークをクリックします。
[必須設定]画面が表示されます。
※[区分]項目が「用件」以外の場合は[必須項目設定]画面は表示されません。
2. [必須項目]を設定します。
| 設定 | 値 | 説明 |
|---|---|---|
| 任意 | 0 | 任意の入力項目です。 |
| 必須(金額は1以上) | 1 | 必ず入力する項目です。[金額]には1以上を入力します。 |
| 入力禁止 | 2 | 入力不可の項目です。 |
| マイナス不可 | 3 |
|
必須項目の数値について:
必須項目の15桁の数値は設定内容を表しています。これらの数値はマスターデータ取込み時にExcelシートに直接入力する場合に使用します。
→マスター共通操作(マスターデータ一括登録)
| /該当桁 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13~17 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 項目名称 | 訪問先 | 出発地 | 目的地 | 交通機関 | 証票 | 金額 | メモ | 出発時刻 | 帰着時刻 | 距離 | 片・往 | プロジェクト | 汎用1~5 |
| 設定 | 必須 | 必須 | 必須 | 任意 | 任意 | マイナス | 任意 | 入力禁止 | 入力禁止 | 任意 | 任意 | 任意 | 任意 |
| 項目名称 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
18桁目〜20桁目は未使用。未使用項目には0を設定
3. [必須設定]の[決定]をクリックします。
[決定]をクリックしないと変更が保存されません。
※[閉じる]をクリックすると設定内容はキャンセルされます。
4. [用件マスター]の[登録]をクリックします。
設定内容が登録されます。
※[登録]をクリックしないと設定内容が保存されませんのでご注意ください。
税コード/税区分の設定
明細への適格請求書発行事業者登録番号の入力状況、選択した用件マスターの設定に応じて仕入税額控除対象を区別して仕訳データに出力します。
表示順の設定
[表示順]項目に表示させたい順に数値を1から入力すると[交通費][出張][海外出張]の用件項目にて設定した数値の昇順に表示されます。空欄は最上位を表示します。空欄が複数ある場合は[コード]昇順で表示します。
※コード順で表示させる場合は空欄のままにしておきます。
用件マスター一覧の検索項目について
[交通費精算区分]項目の[非表示]、[出張精算区分]項目の[非表示]はそれぞれの機能の非表示の用件を検索しますが[表示]項目の[非表示]は[交通費精算]、[出張精算](海外出張を利用している場合は海外出張も含む)を対象に用件を検索します。
消費税別の自動按分設定
税率毎の金額が入力された領収書から明細行を起票することで、消費税別に自動按分することが可能です。
自動按分を利用する場合、税率10%用、税率8%用の用件マスターをそれぞれ用意する必要があります。
設定に関する注意点や按分の利用手順については以下サポートサイトをご確認ください。
→消費税別による費用自動按分