[請求書受取機能]を利用することで、
取引先からの請求書受取 〜 OCRでのデータ読み取り 〜HRMOS経費への登録までを完了させることができるようになります。
このページでは、
機能利用に必要な設定から、実際に利用するまでの手順をご案内します。
※機能の利用には[請求書AI-OCR]のオプション契約が必要です。
目次
- 全体フロー図
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作業手順
(1)権限設定
・[支払依頼]機能の利用権限有効化
・[受信メールトレイ]の作成権限有効化
(2)受信メールトレイの作成
(3)専用メールアドレスを取引先へ共有
(4)請求書の受信と[電子取引証票]への自動登録
・通知設定 - FAQ
全体フロー図
[請求書受取機能]の利用イメージは以下のとおりです。
請求書を受け取るための専用メールアドレスを発行し、取引先に共有いただくことで、
発行したメールアドレスで受信した請求書ファイルが、自動で[電子取引証票ファイル]に登録されます。
作業手順
(1)権限設定
▼[支払依頼]機能の利用権限有効化
請求書受取機能を利用するためには、[支払依頼]機能を利用できる権限が必要です。
以下の手順で権限を有効にします。
・[マスタータブ>ユーザー関連>ユーザー]から、対象のユーザーを選択
・[権限設定>権限設定]のボタンをクリックする
・[機能別権限タブ>支払依頼]の項目の[機能]にチェックを入れる
・[決定]をクリックする
・ユーザーマスターの画面に戻って、右下の[登録]をクリックする
[請求書AI-OCR]のオプション契約があり、
且つ、[支払依頼]機能の利用権限が付与されている場合は、下図のように
[TOP画面左のメニュー]には[受信メール履歴]の表示と、
[左上の三本線]をクリックすると、[請求書受取]が表示されるようになります。
・[請求書AI-OCR]のオプション契約
・[支払依頼]機能の利用権限上記2つが揃った環境では、[請求書受取]機能の利用の有無に限らず、
必ず画面上に[請求書受取]や[受信メール履歴]が表示されるようになりますので、ご了承ください。なお、後述の[(2)受信メールトレイの作成]でご案内する、「トレイに設定されるユーザー」以外には、受信メールトレイの設定や受信したメールは表示されませんので、ご安心ください。
▼[受信メールトレイ]の作成権限有効化
取引先から送信された「請求書が添付されているメール」を受信するためには、
[受信メールトレイ]が必要です。
トレイの作成を任せたいユーザーには、以下の手順で作成権限を付与します。
・[マスタータブ>ユーザー関連>ユーザー]をクリックする
・[権限設定>受信メールトレイ作成]に項目にチェックを入れる
・画面右下の[登録]をクリックする
以上で、当該ユーザーは[受信メールトレイ]を作成できるようになります。
なお管理者の方は、権限設定をしなくてもトレイの作成が可能です。
(2)受信メールトレイの作成
請求書を受信するための[受信メールトレイ]を作成します。
・[左上の三本線>請求書受取>受信メールトレイ管理]をクリックする
・[新規作成]をクリックする
[受信メールトレイ]の作成画面が開きます。
任意の情報を登録して、最後に[保存]をクリックしてください。
[所有者]とは
・受信トレイの参照、設定の変更が可能です。
・[電子取引証票ファイル]が保存されると[取込者]として登録されます。
[参照者]とは
・受信トレイの参照と、「参照者」「デフォルト申請者」の変更が可能です。
[デフォルト申請者]とは
・受信トレイの参照のみ可能です。
・[電子取引証票ファイル]が保存されると[受領者]として登録されます。
各項目の詳しい情報は[受信メールトレイ管理]のサポートサイトをご参照ください。
以上で、受信メールトレイの作成は完了です。
一覧に表示されていることを確認してください。
▽作成した直後に、トレイが見当たらない場合
作成された受信メールトレイを表示できるのは、
当該トレイの設定で[所有者][参照者][デフォルト申請者]のいずれかに登録された方、または管理者のみです。この内[所有者]と[デフォルト申請者]は、特定の1名のみ登録可能となっておりますので、
作成したトレイの[専用メールアドレス]や各種設定を、トレイの作成者にて見直したい場合は、保存前にご自身を[参照者]に登録することをご検討ください。
(3)専用メールアドレスを取引先へ共有
トレイの作成が完了後、[専用メールアドレス]が発行されていますので確認します。
メールアドレスは[inbox-(ランダムな値)@exp.hrmos.co]となります。
受信メールトレイの一覧画面では、
メールアドレスの右にあるアイコンをクリックすることで、コピーができます。
専用メールアドレスはトレイの設定画面でも確認できます。
今後の請求書ファイルの送付先として、取引先へ[専用メールアドレス]をお伝えください。
取引先への[専用メールアドレス]共有の際は、
下記のご注意ポイントを踏まえたご連絡をお願い致します。▽請求書受取に関するご注意ポイント
・OCR機能で取り込める請求書は[PDF]または[jpg]のみです。
・複数ファイル添付されている場合、読み取れるのは1件のみです。
順に読み取りを実行し、最初の[PDF]または[jpg]のみを読み取ります。
・ZIP圧縮やパスワード設定がされているファイル、
また、URLダウンロード形式などは読み取りができません。
・取り込める会社名(取引先名)は半角80文字までです。
・会社名(取引先名)に、設定済みの禁止文字が含まれていた場合も、
請求書の読み取りができません。
なお、上記の原因も含めたエラーの原因につきましては、以下サポートサイトもご参照ください。
参考:[詳細/理由]一覧
(4)請求書の受信と[電子取引証票]への自動登録
専用メールアドレス宛に請求書が届くと、システムが自動でOCRによる読み取りを実行します。
読み取りに成功すると[電子取引証票ファイル]として登録され、
[電子取引証票ファイル]の一覧画面で確認できるようになります。
①受信メール一覧の確認
・左メニューの[受信メール履歴]をクリックする。
・任意のメールをクリックする。
見当たらない場合は、検索条件で[受信トレイ]などで絞り込む。
参考:[受信メール履歴]
▽[詳細/理由]について
受信したメールのステータスには[成功][要確認][失敗][処理中]があります。
[成功]の場合は、[詳細/理由]は空欄になります。
それ以外のステータスの[詳細/理由]については以下をご参照ください。
・[ステータス]の解説:[履歴一覧表の項目]
・[詳細/理由]の解説:[[詳細/理由]一覧]
②受信メールの内容を確認
・[電子取引証票]の[証票ファイル◯◯]をクリックすると、
自動で登録された[電子取引証票ファイル]の画面が表示されます。
・画面最下部の[添付ファイル]の一覧には、当該メールに添付されていた全てのファイルが表示されます。
ファイルの中身を確認したい場合は、[ダウンロード]をクリックしてダウンロードしてください。
※なお、本メールは外部から送信されたものです。
ファイルのダウンロードや開封の際は、内容に心あたりがあるかご確認の上、十分ご注意ください。
システムが危険と判断したファイルにつきましては、ダウンロードすることができませんのでご了承ください。
その場合は、ダウンロードの文字は表示されていますが、リンクがありません。
③[電子取引証票ファイル]を確認
[受信メール詳細]画面で[証票ファイル◯◯]をクリックすると、
下図のように[電子取引証票ファイル管理]画面が表示されます。
また、
[画面左上の三本線>電子帳簿保存?電子取引証票ファイル管理]からも、
読み取ったファイルが確認できます。
読み取った情報を確認して、[請求書受取]の操作は完了です。
引き続き、支払依頼の伝票起票を実施してください。
参考:読み取った情報を利用して伝票起票
▽読み取った[電子取引証票ファイル]が表示されない場合
ログインしているアカウントを確認してください。
[電子取引証票ファイル]が確認できるのは以下のユーザーのみです。
・[受信メールトレイ]で[所有者]または[デフォルト申請者]として登録されているアカウント
・[ユーザーマスター]にて、[全請求書参照権限]が付与されているアカウント上記以外の方は、[証票ファイル◯◯]のリンクをクリックすると[電子取引証票ファイル管理]の一覧画面に遷移しますが、当該ファイルを表示することができません。
▼通知設定
専用メールアドレス宛に、取引先からメールが送信されて受信した際、
請求書の読み取りの結果が[要確認]または[失敗]だったときに、
受信トレイに設定されている、[所有者][参照者][デフォルト申請者]全員のメールアドレス宛に通知を送信することが可能です。
通知メールは受信可否の設定も可能です。
[右上の人型アイコン>個人設定>メール送受信設定]にて、
[受信メールトレイ通知メール受信]をご確認ください。
チェックを入れることで、
HRMOS経費に登録しているメールアドレス宛に、通知が届くようになります。
■[請求書AI-OCR]のオプション契約を解約した場合の影響
請求書受取機能のご利用には「請求書AI-OCR(オプション)」のご契約が必要です。
マイページからオプションの解約が可能ですが、
解約した場合、その直後から以下の影響がございますのでご留意ください。
・作成済みの[受信メールトレイ]に紐づく[専用メールアドレス]は、自動で無効化されます。
これまで利用していたメールアドレスでは請求書を受信できなくなることを、
解約前に取引先へご連絡ください。
・HRMOS経費の画面上から
[受信メール履歴][受信メールトレイ管理]の項目が非表示となります。
これまでの受信履歴の確認や、添付ファイルのダウンロードなどができなくなるため、
解約前に確認漏れがないかチェックしてください。
(履歴や添付ファイルの一括ダウンロード機能はございません)
■FAQ
| Q:不要になった受信トレイを削除したいです。 |
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作成したトレイは削除することができません。 なお、[無効化][有効化][再発行]の詳細については、
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| Q:取引先からのメールに複数の添付ファイルがあった場合、全部読み取れますか? |
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複数添付があった場合は、全てを読み取ることはできません。 例として下図の場合、 [電子取引証票]の項目に証票ファイルのリンクがあり、ここをクリックすると[.pdf]のファイルの読み取りができていることが確認できます。 なお、この場合[ステータス]は[要確認]となります。
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| Q.受信トレイの引き継ぎのタイミングや方法は? |
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専用メールアドレスで請求書を受け取ると、 そのため、 なお、トレイの設定を変更する前に、ユーザーマスターから当該のユーザーをユーザーマスターから削除した場合、
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| Q.[請求書受取]機能を使わない人には[受信メール履歴]を非表示にできないか? |
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恐れ入りますが、下記2つが揃った環境では、 なお「受信メールトレイに設定されるユーザー」以外の方には、受信メールトレイの設定や受信したメールは表示されませんので、ご安心ください。
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| Q.作成したはずのトレイが、受信メールトレイの一覧で見当たらない |
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作成された受信メールトレイを表示できるのは、 作成者の方であっても、上記のいずれにも設定されていなかった場合は、 ▼対処方法
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| Q.[受信メール詳細]画面の[ダウンロード]をクリックしても、ファイルが表示されず確認できない。 |
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ログインしているアカウントを確認してください。 上記以外の方は、[証票ファイル◯◯]のリンクをクリックすると[電子取引証票ファイル管理]の一覧画面に遷移しますが、当該ファイルを表示することができません。
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