アップロードしたPDFファイルがタイムスタンプ付与の条件を満たしていないことが原因です。
なお、タイムスタンプが付与されない場合でも、訂正・削除を確認できるシステムであるため、
電子帳簿保存法の要件は満たします。
表示されるエラーコードに応じた原因および補足は以下の通りです。
- エラーコード:3400(不正なPDFのため、タイムスタンプを付与できませんでした)
- 原因:アップロードしたPDFファイルが、タイムスタンプ処理の前提となるISO規格に準拠していない場合に発生します。
- 補足:パソコンへダウンロードする際、セキュリティソフトや特定のシステムを経由することでPDFのヘッダー情報が一部破損し、規格不適合となるケースがあります。
- エラーコード:3454(PDFにパスワードが設定されているためタイムスタンプを付与することができませんでした)
- 原因:アップロードしたPDFファイルに暗号化や閲覧パスワード、編集・コピー制限などのセキュリティロックが設定されている場合に発生します。
- 補足:外部システム(Web明細や各種SaaS)から自動発行されたPDF請求書等には、改ざん防止等のため変更制限プロテクト(パスワード)が設定されている場合があります。タイムスタンプはファイルに署名データを追記する処理を行うため、編集制限があるPDFには付与できません。