対象機能
ユーザーマスター
誰が利用できますか
管理者
概要
[HRMOSタレントマネジメント]のユーザー情報、部署情報を、
[HRMOS経費]のユーザーマスターと部門マスターに連携して取り込むことができます。
目次
・連携できるデータ
・設定手順
・事前準備
・[HRMOS タレントマネジメント]と[HRMOS経費]を同時に導入する
・データ取込後の情報補正作業
・[HRMOS経費]を運用中、後から[HRMOS タレントマネジメント]を導入する
▼ご注意:[HRMOS勤怠]もご利用されている場合
HRMOS経費への連携は、
「最初に連携を行ったシステム」からのみを継続して運用してください。
途中で連携元システムを切り替えないようお願いいたします。
※避けていただきたい操作例
・最初は[HRMOS タレントマネジメント連携]を使用しての連携
・後から[HRMOS勤怠]からも連携
この場合、それぞれから連携される情報が異なるため、
HRMOS経費には同一部門が二重に登録される可能性があります。
詳しくは以下の情報をご参照ください。
参考:HRMOS CORE - 勤怠-経費連携の注意点 – HRMOS労務給与
連携できるデータ
[HRMOSタレントマネジメント]に登録されている、「ユーザー情報」の一部と「部署情報」
設定手順
|
【情報を取り込む際のパターン】 以下のパターンを想定し、それぞれの設定方法をご案内いたします。 |
■事前準備
連携設定の前に、各システムで以下の準備が完了しているかご確認ください。
この準備作業は、上記のいずれのパターンでも共通で必要です。
▼[HRMOSタレントマネジメント]での準備
①必須項目に情報を登録する
| 部署 | 部署名 部署コード※ |
| 個人情報 | 氏名 カナ |
| 業務情報 | 社員コード※ 「部署・役職」内の「主務」 入社日 |
※各コードを連携すると[HRMOS経費]にそのまま設定されますが、
[HRMOS経費]では最大桁数の制限があるため、
[HRMOSタレントマネジメント]に登録されている時点でこの制限内である必要があります。
・部署コード:7桁以内
・社員コード:10桁以内
②APIトークンを生成する
[HRMOSタレントマネジメント]のサポートサイトをご参照ください。
https://help.hrmos.co/hc/ja/articles/20529072749465
▼[HRMOS経費]での準備
③[HRMOS経費]に、②で生成したAPIをセットする
・[管理タブ>機能設定>HRMOSタレントマネジメント連携]をクリック
・[マスター取込利用区分:利用する]にセット
・[HRMOSタレントマネジメント API接続情報]に②で生成したAPIを入力する
【[マスター取込]設定とは】
[HRMOS経費]にユーザーマスターを取り込む際、「等級」と「拠点」に入るデフォルトデータを設定する機能です。
[HRMOS経費]ではユーザーマスターにて「等級」と「拠点」項目が必須ですが、
[HRMOSタレントマネジメント]には該当する項目がありません。そのため、[HRMOSタレントマネジメント]からデータを取り込んだ際に、
デフォルトでユーザーマスターにセットする「等級」「拠点」の値をここで設定します。※[HRMOSタレントマネジメント]と[HRMOS経費]を同時に導入するパターンで有効です。
※一律で同じ値が自動セットされますので、[HRMOS経費]への取り込み完了後はユーザーマスターを必要に応じて、正しい情報に補正する必要があります。(後述)
■[HRMOSタレントマネジメント]と[HRMOS経費]を同時に導入するパターンの設定手順
[HRMOSタレントマネジメント]を運用中で、
後から[HRMOS経費]を導入する場合もこちらのパターンです。
事前準備が完了しましたら、後は[HRMOS経費]画面での作業となります。
①
[ユーザーマスター一覧>HRMOSタレントマネジメントマスター取込ボタン]をクリック
②
[取込]ボタンをクリック
③
進行中画面になります。
なお状況表示は自動更新されませんので、[最新の状態を取得]ボタンをクリックして、随時確認してください。表示には以下のパターンがあります。
エラーの場合は、メッセージを確認して修正をしてください。
| 進行中の場合 | |
| 成功の場合 | |
| エラーの場合 |
取込直後は[ログイン権限:なし]となっていますので、
ユーザーマスター一覧で検索する場合は[ログイン権限:なし]としてください。
④
取り込み後は、データの補正が必要です。
▼データ取込後の情報補正
【ユーザーマスターの補正作業】
|
[HRMOS経費]では必須項目で、 取込完了後、必要に応じてデフォルト値から正しい情報に修正する作業が必要となります。 |
以下のいずれかの作業にて修正をお願いいたします。
(A)ユーザーマスターの画面にて、直接1ユーザーずつ修正する
(B)Excelを使用して、複数名分を一括で修正する※
【部門マスターの補正作業】
|
[HRMOSタレントマネジメント]に登録されている部署情報が、 また、その中から最下層の部署名が[HRMOS経費]には「部門名」「略称」として自動登録されますので、 なお、入力可能文字数は |
以下のいずれかの作業で補正が可能です。
(A)部門マスターの画面にて、1件ずつ修正する
(B)Excelを用意して、複数部門を一括で修正する※
※Excelでの一括補正について
・各マスターを出力する際は、
[HRMOSタレントマネジメント連携]を行ったデータに絞り込むことが可能です。
・なお、[HRMOSタレントマネジメント]と紐づいているマスターデータは、
[HRMOS経費]からは連携対象項目の修正ができません。(画面上からも、Excelからも不可となります)
■[HRMOS経費]を運用中、後から[HRMOS タレントマネジメント]を導入するパターンの設定手順
運用中の[HRMOS経費]に登録されている情報と、
[HRMOSタレントマネジメント]に登録されている情報を、紐づけて取り込む準備が必要です。
▼紐づけ準備
【ユーザーマスターの準備】
双方のユーザーデータを紐づける「キー」は「メールアドレス」情報です。
登録されている値が完全一致していることで、それぞれを紐づけることができます。
| HRMOSタレントマネジメント | HRMOS経費 | |
| キー | 社員情報>業務情報>基本情報>メールアドレス | ユーザーマスター>個人情報>メールアドレス1 |
連携前に各項目をご確認いただき、
必要に応じて[HRMOS経費]のメールアドレスの編集をお願いします。
①連携実行時に、[HRMOS経費]側に同一のメールアドレスがないと判断された場合、
新規でユーザーマスターが作成されます。
②一度紐づいた情報は保存されますので、その後はキーが不一致になっても問題ありません。
(メールアドレス1は通知先にも利用していますので、
紐づけのためだけに変更されている場合は、元のメールアドレスに戻してください)
【部門マスターの準備】
双方の部門データを紐づける「キー」は「HRMOSタレントマネジメント部門名」です。
[HRMOS経費]の部門マスターの編集画面にある当該項目(下図赤枠)の情報と、
[HRMOSタレントマネジメント]で用意されている部署情報が完全一致している※と、それぞれを紐づけることができます。
連携前に「HRMOSタレントマネジメント部門名」項目に、
[HRMOSタレントマネジメント]の該当の階層を全て登録してください。
※【部署情報の完全一致とは】
上図の「HRMOSタレントマネジメント部門名」項目には、
[HRMOSタレントマネジメント]で設定している親階層も全て登録する必要があります。
階層の間は「/」(半角スラッシュ)で区切ります。
例)
[HRMOSタレントマネジメント]に、
「営業部>法人チーム>第1セクション」という階層が設定されている場合は、
[HRMOS経費]では、
「第1セクション」部門マスターの「HRMOSタレントマネジメント部門名」項目に、
「営業部/法人チーム/第1セクション」と登録してください。
・紐づけ作業は最初だけです。
・一度紐づいた情報は記憶されますので、その後はキーが不一致になっても問題ありません。
▼[HRMOS経費]と[HRMOSタレントマネジメント]の紐づけ
準備が整いましたら、紐づけ(=取り込み)を実行します。
以降は、[HRMOSタレントマネジメント]と[HRMOS経費]を同時に導入するパターンと同じです。
なお、紐づけ後の補正作業は不要です。