他システムにて管理されているデータの項目をExcelまたはcsvに出力したファイルにてHRMOS経費のデータベースに取り込む事で、マスターデータを作成することができます。
マスター連携は[ユーザーマスター]→[権限設定]→[マスター権限]の各マスター(ユーザーマスター、部門マスター、プロジェクトマスター、取引先マスター)にチェックがついているユーザーまたは管理者権限を持つユーザーのみ行うことができます。
※取込項目は[管理メニュー]→[マスター連携]にて設定できます。
目次
マスター連携手順
ここではマスター連携手順について説明しています。
1. マスターメニューの各マスター(ユーザーマスター、部門マスター、プロジェクトマスター、取引先マスター)をクリックします。
例としてユーザーマスター画面にて説明します。
2. 外部データ取込ボタンをクリックします。
3. データの取込画面が表示されますので、参照ボタンから任意のファイルを選択して、取込ボタンをクリックします。
4. 確認画面が表示されますので、OKボタンを押してください。
5-1. 正常に取込が完了した場合は、件数が表示されます。閉じるボタンを押して終了してください。
5-2. 取込が失敗した場合は、件数とエラー内容が表示されます。閉じるボタンを押して終了した後、内容を確認してください。
マスター連携設定
マスター連携に関するシステム共通の設定を行います。管理者権限を持つユーザーのみアクセス可能です。
1. 管理メニューのマスター連携をクリックします。
[マスター連携機能設定]画面が開きます。
2. マスター連携機能設定を設定します。
※画面構成、操作は機能設定と同じです。
→機能設定
| No | ユーザー 機能No |
部門 機能No |
プロジェクト 機能No |
取引先 機能No |
名称 | 値 | 補助 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 891 | 全角変換文字 | <> | − |
【値】データ取込時に半角文字を全角文字に変換 ※1 |
|||
| 2 | 893 | ファイルヘッダー | 0 | − |
【値】データ取込時にファイルの1行目のヘッダー行をスキップ 0:しない |
|||
| 3 | 895 | ファイル形式 | 0 | − |
【値】CSV、Excel切り替え 0:CSV |
|||
| 4 | 894 | CSV文字コード | 0 | − |
【値】CSVファイルの文字コードは 0:Shift_JIS (※UTF-8/UTF-16はShift_JISの文字コードに含まれていない文字の場合、WEB画面に正しく表示されません) |
|||
| 5 | 「管理」タブ−「ログ」−「マスター連携」−「ログの保持日数」 | ログ保存期間 | − | 30 |
【補助】ログの保有期間(単位=日) ※機能設定にて修正 |
|||
| 6 | 840 | 850 | 860 | 870 | マスター連携 | 0 | - |
【値】マスター連携を利用 0:しない |
| 7 | - ※2 |
851 | 861 | 871 | マスター取込方法 | 0 | - |
【値】0:削除せず取込 1:削除後取込 ※3 |
| 8 | 842 | 852 | 862 | 872 | 結果メール送信設定 | 2 |
【値】連携結果メールの通知設定 0:通知なし 【補助】メール送信先(カンマ区切りで複数可能) |
|
| 9 | 843 | 853 | 863 | 873 | ログ出力 | 1 | − |
【値】ログ出力設定 0:出力しない ※機能設定にて修正 |
| 10 | 844 | 854 | 864 | 874 | フォルダパス | − | 【補助】ファイルパス | |
| 11 | 845 | 855 | 865 | 875 | ファイル名 (複数可) |
− |
【補助】ファイル名(複数可) ※4 |
|
| 12 | 846 | 856 | 866 | 876 | ファイル保存設定 | 1 |
【値】 正常に処理したファイルを保存 0:そのまま (ファイル名_yyyymmddhhmmss.xxx) 【補助】 取込ファイル保存ディレクトリ(実行ユーザーによる書き込み権限が必要(手動:IUSR, IIS_USRS、自動:EXE実行ユーザー)) ※5 |
|
| 13 | 847 | 857 | 867 | 877 | 取込最大件数 | − | 10000 |
【値】 最大取込レコード件数 ※一括コミットなので、この設定は注意が必要 |
| 14 | 848 | 858 | 868 | 878 | 取込項目エラー時更新 | 1 | − |
【値】 取込項目エラー行がある場合に正常データの更新 0:しない |
※2ユーザーマスターのマスター取込方法は、0固定となる
(定期券情報等が設定できないため)
※3複数ファイル取込する場合は、0:削除せず取込 を設定する必要がある
(ファイル単位で一連の処理を行うため、1:削除後取込 を設定した場合、最後のファイルのみ取込まれる)
※4複数ファイル指定した場合、1つでもファイルが存在しない場合、すべて取込処理はされないまた、機能No.848、858、868、878(取込項目エラー時更新)が1:するの場合、項目エラーがあっても、次のファイルの取込処理を行う
ファイル名内に"*"がある場合、フォルダ内の該当ファイル全てを抽出する
| 例)abc01*.csv | ファイル名の先頭が"abc01"で、拡張子が"csv"のファイルを抽出 |
|
abc01*_FILE.* |
ファイル名の先頭が"abc01"で、ファイル名の最後が"_FILE"で、拡張子があるファイルを抽出 |
|
abc01* |
ファイル名の先頭が"abc01"のファイルを抽出 |
※複数ファイルの設定をした場合の処理順は、機能No.845、855、865、875(ファイル)に設定した順で処理するが、ファイル名内に"*"を設定した場合は、ファイル名の昇順で処理される
※5 ファイル保存設定の詳細
| 手動の場合 | 自動実行の場合 |
|---|---|
|
0:そのまま 機能No.846 の補助値で指定したフォルダに、ファイル名の変更なしで、保存されます |
0:そのまま 機能No.846の補助値に設定がある場合、機能No.846の補助値で指定したフォルダに、ファイル名の変更なしで保存されます 機能No.846の補助値に設定がない場合、機能No.844の補助値で指定したフォルダに、ファイル名の変更なしで保存されます |
|
1:削除 ファイルは保存されません |
1:削除 ファイルは削除されます |
|
2:ファイル名変更 機能No.3026の補助値で指定したフォルダに、ファイル名が変更され、保存されます |
2:ファイル名変更 機能No.846の補助値に設定がある場合、機能No.846の補助値で指定したフォルダに、ファイル名が変更され保存されます(※1) 機能No.846の補助値に設定がない場合、機能No.846の補助値で指定したフォルダに、ファイル名が変更され保存されます(※2) |
※1 機能No.844→854、864、874 も同様です。
※2 機能No.846→856、866、846 も同様です。
3. マスター連携取込項目設定を設定します。
管理者権限のあるユーザーで、WEB画面の『管理』タブ−『マスター連携』−『取込設定』
| 取引ファイル項目数 | 取込ファイルの最大項目数 | 最大取込番号 <= 取引ファイル項目数 の必要がある |
| 選択項目 | 取込データとして対象となる項目 | |
| 必須 | 取込データとして必要となる項目 | |
| 取込番号 | 取込ファイル内の項目番号 | |
| デフォルト | 既定値 | 取込番号の入力がない場合、デフォルトで更新 取込番号の入力がある場合、該当する取込番号のデータが空の場合、デフォルトで更新 |
| 追加のみ | 追加のみ取込を行う項目 | 追加のみに設定されていても、データの項目チェック時には、追加/更新の判断はしていないため、追加/更新にかかわらずデータの項目チェックは行われる (必須項目で、連携データに値がない場合は、デフォルトに適当な値を設定し、データの項目チェックを回避する ただし、追加で連携データに値がない場合は、デフォルトの値が設定される) |
| Excelデータ型 | 取込ファイル内の項目データ型 | 機能No.895(ファイル形式)がExcelファイルの場合、Excelファイル内のデータ型が設定どおりになっていないと正しく取込まれません |
| No | 項目名称 | 説明 |
|---|---|---|
| 1 | マスター区分 | 1:ユーザー 2:部門 3:プロジェクト 4:取引先 |
| 2 | 連番 |
項目番号 ※0:取込ファイル項目数で使用 |
| 3 | 名称 | |
| 4 | 選択項目 | 0:利用しない 1:利用する |
| 5 | 必須 | 0:非必須 1:必須 |
| 6 | 取込番号 |
取込ファイルの列番号 ※同一列番号も可能 |
| 7 | デフォルト | 取込項目のデフォルトを設定 |
| 8 | 追加のみ | 0:追加/更新 1:追加のみ |
| 9 | Excelデータ型 |
Excelのデータ型 0:文字列 1:標準 2:数値 3:日付 ※CSVの場合は、利用しない |
4. 連携項目設定をします。
内容は各マスター設定のリンクを参照ください。